Melody of The Lilybells
2004年〜2009年活動。
2004年、その年に入学した1年生であったAcoustic.gt&cho.相坂悠輔、Vo.垣田友里、Ba.稲井雅光により結成された。当初はVo、アコギ、ベースというドラムレスの3人編成であった。アルバムの1曲目「煙草（けむり）のシルエット」や3曲目の「独りという光景」はこの時からすでに演奏されていた。
2004年末にE.G.渡邉格、Dr.長嶋信行が加入。エレキギターとドラムの加入により普遍的なバンド編成となったが、音楽性は遥かに向上した。特に「煙草のシルエット」は２人の加入により曲調はガラリと変わった。
2005年より新曲を作り、アルバムのレコーディングを開始。ちなみにこの時、メンバーは在学2年目と3年目であった。2曲目のインストゥルメンタル曲「Western Bar」では演奏陣4名によるソロ回しがあり、当時の演奏が堪能できる。また、全員で作り上げた「LOVE SONG」は、この先ライブでは必ず最後に演奏される珠玉の1曲となった。
2005年〜2006年までコンスタントに新曲を作り、活動していた。（正式にレコーディングしていないが、「Sound of The Lilybells」などライブでよく演奏された曲や、ボツになった曲も何曲か存在している）が、順調な活動が続くと思われた矢先、2006年、メンバーの退学という事態により活動休止に陥ってしまう。
2007年からは年に数回、再結成の様な形で各地でライブ活動を行った。その時のライブの様子はDVDに残っている。
2008年、Dr.の長嶋信行が卒業。
2009年、E.G.の渡邉格が卒業となり、この時の「卒業！Last Live！」にて正式に解散した。
機会があれば、またやろう。数十年後かもしれんけど・・・
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』←ウソ＾w＾
リンク
